- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
LAA岡山(岡山市南区・丸山明社長)は2月26日、「映像化13周年大記念オートオークション(AA)」(JU岡山青年部後援・MAA中四国ジョイント)を開催した。出品台数は昨年6月19日開催の「設立12周年大記念AA」の3002台に次ぐ、今期2番目に多い2550台、成約率も66.0%の高率となった。
セリ開始前のセレモニーでは「皆さんのお役に立てるAA会場を目指して、スタッフ一同頑張ってまいります」(LAA岡山)と挨拶した。
当日は、「三菱コーナー」に354台、「ユーザーコーナー」に324台を集荷するなど、小売り向け良質車出品で年度末商戦に対応したバイヤーの仕入れ意欲に対応した。
同会場では、最近のAA開催を分析し「出品台数は安定しており、ブレが少なくなってきた。ベースとなる台数がじわじわと増加しており、一般会員の取引増が上乗せとなっている」とする。底堅いディーラー出品だけでなく、一般会員による取引が活発化していることが主因だ。「お客さんの満足度をいかに高められるか、また社員も共に満足を高めていけるかを追求したい。自社に携わる全ての人が喜んでもらえる会場を目指していきたい」と抱負を語った。
会場内では、マグロの解体ショーを実施したほか、抽選会や台数賞などで来場会員を楽しませた。
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