- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 2024年04月19日 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 2024年04月19日 [ LAA岡山 ]
CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は2月16日、「軽祭り!BIG記念AA」を開催した。
同会場は2月を「軽祭り!」と題し、全4開催で「軽リミット7(セブン)」と「軽自動車コーナー」を流札無料に設定。需要期を迎える小売市場に向け、会員の商売を支援する。
当日は出品2300台を集荷。中でも同会場で人気の「軽コーナー」は641台、「初出品コーナー」は466台を集荷。人気の両コーナーを中心に活発な応札が交わされた。
同会場は2月より、「軽スタート5」を「軽リミット7」コーナーにリニューアル。5万円以下のスタート、5万円で売切りとする前コーナーの価格を7万円に変更したが、出品台数は倍増となり活況を呈している。
「軽リミット7」へのリニューアルについて奥隆志会場長は「出品店から軽自動車を『リミット7』に出品したいとの声をいただいていた。しかし『リミット7』は軽自動車以外が対象。『リミット7』を軽自動車と軽以外に分けることでコーナーのメリハリもつき、わかりやすくなりいただいている要望に応えることができる」とその理由を語った。
続けて、「『もっとよくするポスト』の設置や会場案内係の設置等実施してきた。今回のコーナー変更も含め、会員様の利便性向上に取り組み選ばれる会場にしたい」と意気込みを語った。
オークション関連の過去記事を検索する