- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU栃木(栃木県宇都宮市・高谷昭彦理事長)は1月22日、「新春記念AA」を開催した。
当日は、JU関連協各県の会長・理事長をはじめ企業系AA代表及び関係者が多数来場し同会に花を添えた。また、イベントとして成約賞や出店を用意し会場を盛り上げた。
セリ開催前に挨拶に立った高谷理事長は多数の来場と1000台近くの出品に謝辞を述べ、「JU系のオークション会場は業界人の社交場。親睦を深めると共に、本日のセリを新春の商売に繋げていただきたい」と述べた。
続いてJU関連協流通委員長JU千葉宮崎登理事長、JU関連協指導環境委員長JU長野塚田長志理事長、JU埼玉AA鷹林康裕社長が来賓を代表し祝辞を述べた。その中で塚田理事長は「昨年の青年部から一丸となりJU栃木の結束力がより高まっている」と称えた。
同会場は昨年末より、成約率70%以上の“売ってくれる”出品店を優良店と位置づけした「優良店ゼロ売尽しコーナー」を設置しセリ順を変更。また1月よりJU栃木初出品車が並ぶ「プライムバージンコーナー」を新設するなど各施策を実施。
高谷理事長は「流通委員会が新鮮な出品車をセリ前半に持ってくることでAAを盛り上げたいと考え決定した」と取り組みの背景を語った。
また「会員店の皆様が商売をしやすいようにバックアップすることがJU栃木の存在価値。JUの一員であることで出来ることもある」と語り、その一環として4月より買取事業も始めると述べた。
前日は賀詞交歓会を開催。多数の来賓、会員が挨拶を交わし会場は賑わいを見せた。
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