- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 17時41分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
USS-R名古屋(名古屋市港区・安藤之弘社長)は2月2日、新築予定の建設工事安全を祈願して、地鎮祭を執り行った。当日は、同社をはじめ建設工事関係者らが参列して初鍬の儀や玉串奉奠等の神事を行った。
移転先は、現USS名古屋会場の東・北・レインボータワー1階を譲り受ける。会場は東ヤードに330席のPOS席を備えた2階建ての新会場を建設、最新鋭のPOSシステムを導入し、2レーン方式を採用。オープンは7月頃を予定しており、より快適で参加しやすい会場を目指す。
記者会見の席で新美幸夫会場長は「今年は50開催、新会場効果も期待して年間出品13万台を目標に取り組んで参ります。今後はより一層の会員満足と利便性の向上を目指して参ります」と抱負を語った。
USSグループは、今回のR名古屋会場既存会場を含め、200億円規模の設備投資を実施する予定を公表しており、2月の名古屋会場新立体駐車場、5月には静岡会場新築建替オープン、また本夏には、北陸会場を新築移転、札幌会場の新築建替、東京会場、横浜会場は最新鋭のオークションシステムを導入する予定。
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