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CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、1月13日、「新春初荷オークション」を開催、当日は5543台を集荷する記録的なオークションとなった。
また、当日より新セリ機を導入、従来のIBM社製からアカダ社製に変更。モニターは 20インチワイドモニターを採用、さらに業界初となる「選択式4レーン同時応札卓上端末」を中部会場全席に搭載、同時に4レーン応札が可能となった。また、TC‐WebΣとのデータ連携により、お気に入りや不在申込を会場端末で確認・修正でき、ストックワンプライス車両の検索、自社落札車両の引継ぎ掲載も可能となった。さらに、ワンプライス車両の落札機能、出品車両の代行価格変更、自社応札一覧の表示機能などが追加となった。永谷敏行社長は「新セリ機は、会員満足度向上、より良い取引環境を提供、今後もより一層活用いただける会場づくりを実践して参ります」と語った。
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