- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
KCAA福岡(福岡県古賀市・大峰高社長)は1月7日、「2016新春初荷オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は1527台とし、次週開催の「新会場16周年記念AA」に向けて、弾みをつける初荷となった。
セリ開始前のセレモニーでは、大峰社長が15年実績を振り返ったほか、会員による多大なる協力に謝辞を述べた。
同会場は15年、出品台数は9万2254台と微減となったものの、前年を3442台上回る4万1883台を成約するなど、成約率を5.5ポイント上昇させ、「売り」「買い」の活発なセリ状況を表している。来場者数の大幅な増加や自社ネット「四輪牧場」をはじめとした外部応札の活発化が奏功した。
KCAAグループ4会場では2016年、各会場50開催を予定し、総出品台数23万1400台を計画している。福岡会場が9万8800台、南九州会場が7万7600台、山口会場が3万台、KAA京都が2万5000台という内訳。
オークション関連の過去記事を検索する