- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は1月6日、「2016年初荷オートオークション(AA)」を開催した。同日から稼働した新セリシステムを披露した。21インチの大型液晶画面が特徴の多機能端末を導入したほか、アラーム機能や英語モードの追加、同時4レーン閲覧表示などが可能となり、会員の利便性は飛躍的に向上した。
セリ開始前のセレモニーで挨拶に立った久留米勝美取締役は「本日より新しいPOSシステムを導入させていただきました。使い勝手が向上し、英語表記にも対応しました。今後も必要とされる会場を目指して、社員一同頑張ってまいります」と挨拶した。
当日の会場では、初荷AAらしく、女性スタッフが晴れ着で会員を迎えた。明るくさわやかな新年の挨拶が飛び交う中、会場前では三輪明神大神神社前で有名な「赤飯」を振る舞う特設屋台が並び、新年最初のAAは賑やかな雰囲気に包まれた。
同社では、今回のPOSシステムリニューアルと同時に自社ネット「ベイネット」もリニューアルした。これに伴い、「ベイネットリニューアルキャンペーン」をスタートした。当初2カ月間の使用料が無料になるというもので、3月31日までの期間限定。
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