- 歴代2位の出品台数集め高成約率で周年記念を飾る 2024年04月23日 [ アライオークション総合機械小山会場 ]
- 居心地の良い会場づくりに取り組み、より利用される会場に 2024年04月23日 [ CAA東北 ]
- 「スプリングフェスタ パート2」は出品9770台、成約率63.2… 2024年04月23日 [ USS名古屋 ]
- 株式化19周年は新規出品車比率が9割 2024年04月22日 [ ベイオーク ]
- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 2024年04月20日 [ ZIP東京 ]
CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は11月17日、「初出品コーナー誕生12周年記念AA」を開催した。「初出品コーナー」の名称は、CAAが全国で先駆けて使用。その際に会員とバイヤーの双方に「初出品」をわかりやすくすることを目的に、初出品期間の定義付けをしたことで好評を博した。
現在も「初出品コーナー」はCAAの人気コーナーとして定着しており、11月を「初出品コーナー誕生12周年感謝月間」と題し、初出品コーナー誕生に感謝の意を表し11月全開催の初出品コーナーを流札時無料とするなど、各種イベント企画で会場を盛り上げた。
開催に先立ち奥隆志会場長が挨拶に立ち、多数の来場と2084台の出品に謝辞を述べた。
今期の初出品コーナーの実績は、平均出品数は422台、成約率は79%と好結果を収めており、奥会場長は「同コーナーが会員認知を得ており、地域密着の会場として定着していることが奏功している」と語った。
当日のセリ結果は、出品2084台、成約1130台、成約率54.2%、平均成約単価54万6000円。
オークション関連の過去記事を検索する