オークションセリ機を一新、業界初の4レーン同時応札端末 - グーネット自動車流通

2024年4月17日 [水曜日] 大安 |  西暦元号早見表 西暦元号早見表  |  サイトマップ サイトマップ

オークションセリ機を一新、業界初の4レーン同時応札端末

オークション 2015年11月30日
会社名:CAA中部
4レーン同時応札モード

4レーン同時応札モード

拡大拡大する

 CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、2016年1月より、オークションのセリ環境増強による会員サービス向上を目的としてオークションセリ機を一新する。
 これにより2011年5月よりトヨタユーゼックと共同で進めていたオークションセリシステムの「センター共有化」が、CAA・TAA全会場において完了する事となった。

 新セリ機はIBM社製からアカダ社製に変更、モニターは20インチワイドモニターを採用する。また、業界初となる「選択式4レーン同時応札卓上端末」をCAA中部会場全席に搭載する。8レーンの中から4レーンを選択し、同時に4レーン応札が可能となる。また、TC‐WebΣとのデータ連携により、お気に入りや不在申込を会場端末で確認・修正でき、ストックワンプライス車両の検索、自社で落札した車両の引継ぎ掲載も可能となる。さらに、ワンプライス車両の落札機能、出品車両の代行価格変更、自社応札一覧の表示機能が追加となった。

 永谷敏行社長は「新セリ機は、中古車ビジネスに欠かせないツールとして会員満足度向上、より良い取引環境を提供、これを新たなサービスの契機として、今後も『売りやすい・買いやすい・参加しやすい』会場を目指し、会員の皆様からより一層活用いただける会場づくりを実践して参ります」と語った。

CAA中部 関連記事を読む
[PR]トレンドウォッチ

企業・団体一覧へ


整備一覧へ


板金一覧へ


店舗情報一覧へ


ひと一覧へ


コラム一覧へ


相場統計一覧へ


新製品一覧へ


新車ランキング一覧へ


中古車ランキング一覧へ


FC加盟募集 アップル

荒井商事

ASNET

QuickXQuick

週間オークション情報

オークション会場情報へ

成功事例集

バナー広告募集中

グーネット自動車流通へのご意見・ご要望

オークション関連の過去記事を検索する

日  ~  

【対象評価点】

4、4.5点

【抽出価格条件】

直近価格が500千円以上

【抽出台数条件】

毎月50台以上の流通が過去6ヶ月連続していること