- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 2024年04月19日 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 2024年04月19日 [ LAA岡山 ]
IAA大阪(大阪府泉大津市・梶井保和社長)は11月11日、「IAA6周年記念オートオークション(AA)」を開催した。2009年11月、旧・GNNから運営を引き継ぎ、丸6年が経過、大阪南部の湾岸地区で堅実なAA運営を展開し、会員満足度を高めている。
セリ開始前のセレモニーでは、梶井社長ほかスタッフが揃いの赤のジャンパーを着て整列し、会員への謝意を表した。梶井社長は「会員の皆様のおかげで6周年を迎えました。今年は1開催あたり平均出品台数が1206台となり、前年比でも108%の推移を見せています。今後はバザールネットやIAAWEBのリニューアルも予定しています。社員一同、今後も一丸となって頑張ってまいります」と話した。
当日は、家電製品などを手ゼリにオークションにかける「お楽しみオークション」を開催したほか、お取引賞などを設けて、会員をもてなした。
同社では、自社の共有在庫市場「IAAバザールネット」を12月中旬から、自社ネット「IAAWEB」を来年1月後半から順次リニューアルする予定。バザールネットは「出品しやすく、買いやすいサイトを構築し、会員の販売チャンスを拡大したい」(梶井社長)と、出品入力作業を簡略化する。IAAWEBでは、掲載画像点数の追加や機能強化を実施、会員利便を大幅に向上する。
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