- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 19時00分 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 18時49分 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 17時10分 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 16時00分 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 12時00分 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
ベイオーク(大阪市住之江区・塩原淳平社長)は11月11日開催の「第141回SUAA近畿ジョイントオートオークション(AA)」で、クリスマスディスプレイ抽選会を開催し『一足早い』クリスマスムードの演出を行った。例年、11月半ば頃から、街中でもクリスマス装飾が目立ち始める。これに先駆けて、クリスマスディスプレイ抽選会を行うことで、会員店とともに、年末商戦に向けたムードを高めた。
同抽選会では、各店舗の店頭や店先で来店客を迎えるクリスマス装飾を各種用意した。店舗に設置した時のインパクトや可愛らしさだけでなく、コンパクトに収納できる商品など、実際に店舗で使用する会員店の利便性や幅広い年齢層に受け入れられる商品を厳選した。
同社では「特に女性の方には喜んでいただけた。男性の方には『もうクリスマス?』という問いかけもあったが、今回のイベントを通じて、来場会員の皆さんの年末商戦に向けたムードを高めることが出来た」とする。クリスマス装飾をいち早くイベントを通じて提案することで、会員は季節感ある店舗演出をタイムリーに行うことができる。
当日のAAは、クリスマスムードの促進により、活気あふれるセリを行った結果、SUAA近畿が84.7%、新鮮組(ブロック)が82.7%を記録するなど、全体でも71.2%の高成約率となった。
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