- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
CAA中部(愛知県豊田市・永谷敏行社長)は、11月11日、「初出品まつりAA」を開催した。
当日は出品5615台、成約4024台、成約率71.6%、成約単価56万5000円となった。
出品台数は今年5月に開催した9周年記念AAに次ぐ高実績、成約率は今年3番目を記録するなど終始活況なオークションを展開した。
ブロック別成約率では、初出品ブロック84.4%、軽初出品ブロック82.5%の成約率を記録した。
勝田淳会場長は高実績の要因について「昨年より、新規顧客の開拓、休眠顧客へのアプローチを継続的に実施、結果的に参加店数が昨年対比で大幅に伸びており、今回の実績に結び付いた。また、最近の初出品系ブロックの高成約率が会員様に定着、自然に出品が集まるようになった。さらに初出品、軽初出品ブロック、さらにCAA中部初出品ブロックで流札時出品料無料の施策を展開した事も奏功した。初出品系コーナーへの出品台数は、昨年対比で1.5倍近い伸びを示しており、さらに同コーナーへの出品台数増加が全体の高成約の要因ともなっている。今後も積極的に新鮮な車両を集荷して、『売りやすい・買いやすい・参加しやすい』AA会場を目指す」と語った。
イベントでは、初出品系ブロック2台以上の出品で鳥取県産の松葉ガニをプレゼントした。また、全ブロックを対象に出品または落札1台以上でマスクメロンを贈呈した。
盛り沢山のイベントで通常開催の2倍近い来場者数を記録、会場は大いに賑わいを見せていた。
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