会員様と距離の近い会場を目指して/ＣＡＡ東京

会員様と距離の近い会場を目指して

オークション 2015年10月16日

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開設１６周年感謝月間スタートＡＡ開催

会社名：ＣＡＡ東京

挨拶に立つ永谷社長

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　ＣＡＡ東京（千葉県柏市・永谷敏行社長）は10月６日「開設16周年感謝月間スタートＡＡ」を開催した。
　同会場は、10月を「東京会場開設16周年感謝月間」と題し、同月の全４開催でイベントを実施。16周年を迎えた感謝の気持ちを込め、会場を盛り上げる。

　当日はセリ前のセレモニーに永谷社長が挨拶に立ち、約１９００台の出品に謝辞を述べ、「東京会場は平成11年10月23日にオープンし、会員の皆様の支えをいただき16周年を迎えることができた」と謝意を表し、続けて「ＣＡＡ東京はこの16周年を機に今一度初心に帰り、５年先、10年先の将来を見据え、最も会員様と距離の近い一体となった会場を目指していく」と抱負を述べた。

　続いて奥隆志会場長から感謝月間と当日のイベント紹介がなされ、セリスタートとなった。

　記者懇談の場で永谷社長は、「ＣＡＡ東京会場の強みは『お客様の意見を拝聴していること』」と語り、「日頃よりしっかり会員様の声を聞いて、チームやスタッフで共有できている」とその背景を述べた。

　同会場は、『「会員の声」報告』として、会場の運営やサービスに関する会員様の『声』とその『声』に対する奥会場長、各チームリーダーの回答を社内に掲示。スタッフが目にしやすい場所に掲示することで、会員様の声を共有、上申しやすい環境を整えている。

　同月の27日は、「アップル協賛！開設16周年感謝月間ファイナルＡＡ」を開催。良質のアップル買取車を約８００台集荷し、小売市場を盛り上げる。

　当日のセリ結果は、出品１８９３台、成約１０８３台、成約率５７.２％、平均成約単価５８万６０００円となった。

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