看板コーナーを中心に出品、成約共に好調/CAA東京

看板コーナーを中心に出品、成約共に好調

オークション 2015年06月10日

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良質の出品車と相まって落札店数も増加

会社名：CAA東京

１６日開催「ボーナス商戦ＢＩＧ記念ＡＡ」の出品２台以上賞

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　ＣＡＡ東京（千葉県柏市・永谷敏行社長）は６月９日、レギュラーＡＡを開催した。
　市場ではタマ不足の声が聞こえる中、当日の出品は１７００台弱を集荷。前年の６月１週、２週に開催されたＡＡの合計出品数と比較しても、今年の出品合計台数は１０４.５％と前年を上回る出品台数を集荷している。
　また、成約率も昨年を大きく上回っており、同会場で好評を博している「軽コーナー」、「初出品コーナー」を中心に活発な応札が展開されている。併せて「レンタ・リースＵＰコーナー」も好調。メンテナンスの行き届いた高年式車を求める会員の期待に応えている。　
　また、今年の１月からスタートした「プラチナコーナー」も認知が高まっており、出品条件を満たした「走行距離６万ｋｍ以内＋評価３点以上（軽自動車を除く）」の高単価の良質車も注目されている。

　今期の同会場の状況について奥会場長は、「４月、５月の出品数は計画どおり。成約率は目標を上回っており順調。ディーラー出品も増えており、出品内容の良さと相まって落札店数も増えている」と現状を語った。

　同会場は、６月16日に「ボーナス商戦ＢＩＧ記念ＡＡ」を、同30日に「シーエーエー創業月間前哨戦お客様感謝ＡＡ」を開催する。
　16日開催の「ボーナス商戦ＢＩＧ記念ＡＡ」では、出品２台以上賞として扇風機または電気ケトルを、30日開催の「シーエーエー創業月間前哨戦お客様感謝ＡＡ」では、成約落札１台以上賞として「まるごとリンゴパイ」を進呈し、夏商戦に向けて商売を盛り上げる。

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