- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
JU東京(東京都足立区・長田雅彦理事長)は、6月8日、「流通委員OB会担当記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)で開催した。
当日は目標の1500台を大きく上回る1700台超の出品車を集荷。関連協各県をはじめ、中連協や企業系AA関係者も来場し、長田理事長の初となる記念AAに花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った長田理事長は、早朝からの来場に謝辞を述べ、「タマ不足の中、1748台の出品をいただいた。それに加えJU各県、企業系AAからも来場をいただいた。皆様のお力でJU東京のオークションを盛り上げていただきたい」と謝意を表した。
続いて流通委員OB会黒田泰男会長が挨拶に立ち、出品店の協力による多数の出品に謝辞を述べた。続けて来場会員に活発な応札を呼びかけ高成約率を目指したいと抱負を述べた。
来賓を代表し、JU静岡理事長代行の萩原筆頭副理事長とミライブ・伊藤社長が挨拶に立ち祝辞を述べた。伊藤社長は「19回目を迎え継続的に開催される流通委員OB会はJU東京の組織力の賜」と同商組の活動を称えた。
当日のイベントは恒例の早朝抽選会、お残り賞に出品・落札抽選会を実施。会場を盛り上げた。
記者懇談の場で長田理事長は、流通委員OB会担当記念AAについて「着任最初の記念AAとして皆様の協力のおかげで良いスタートが切れた。12月は20回目の開催となる。一つの節目として盛り上げていきたい」と語った。
また、JU東京の今期の方針について「JU東京の事業の底上げ」とし、その上で「事務局と出品店との強化を図りたい。事務局に対しては仕事をしやすい環境を作っていき、営業とは同行訪問の機会を増やし、営業の力になると共に関係強化を図りたい」と抱負を語った。最後に、「首都圏のクルマは全国的にも人気がある。地域の特長を活かし、検査を含めた教育とブランド強化を図りたい」と述べた。
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