- 成約台数、成約率は過去最高記録を更新 2024年04月18日 [ KCAA福岡 ]
- 23年度実績で歴代最高成約率87.6%記録 2024年04月18日 [ TAA東北 ]
- 特設「レンタ・リースUPコーナー」高成約率でセリけん引 2024年04月16日 [ CAA東京 ]
- スプリングフェスタは出品9695台、成約率63.9%の活況 2024年04月16日 [ USS名古屋 ]
- 春のジャンボAAに4073台を集める 2024年04月16日 [ JU愛知 ]
日産大阪オートオークション(吉岡末治社長、大阪市此花区、NOAA)は7月28日、「日産大阪発足4周年記念AA」を開催した。当日は「ディーラーコーナー」の出品台数が過去最多の104台に上るなど、グループ会社、日産大阪販売(白土貴久社長、大阪市西区)との強固な協力体制を印象付けるAAとなった。高年式の小売りダマが多数集まったほか、定評のある輸出向け車両など、幅広い出品車にバイヤーの応札が集まった。
吉岡社長はセリ開始前のセレモニーで「10数年前には5系列8社の日産販社が存在した大阪だが、今や日産大阪1社に集約された。これからの10年間はあらゆる変化が想定され、NOAAとしては継続して会員の皆さんに親しまれるよう、皆さんの知恵をいただきながら、会員本位のAA運営を推進いたします」と挨拶した。
日産大阪を代表して門野五郎執行役員が挨拶に立ち、「(われわれのグループにおいて)AA事業は今まで以上に必要不可欠な存在となっている。今後も一層の協力関係構築に注力してまいります」と話した。日産大阪とNOAAは今春、伊藤忠エネクスの傘下に入り、より一層のグループの連携強化を推進する。
オークション関連の過去記事を検索する