- 特設「レンタ・リースUPコーナー」高成約率でセリけん引 19時00分 [ CAA東京 ]
- スプリングフェスタは出品9695台、成約率63.9%の活況 10時38分 [ USS名古屋 ]
- 春のジャンボAAに4073台を集める 09時58分 [ JU愛知 ]
- 出品目標を大きく上回る2271台を集め盛会 2024年04月15日 [ JU東京 ]
- 歴代最多成約台数1196台を記録する活況 2024年04月15日 [ TAA南九州 ]
日産大阪オートオークション(大阪市此花区、吉岡末治社長、NOAA)は4月14日、「日産大阪AA発足1周年記念オークション」を開催した。出品台数546台を集め、成約率も76・2%の高水準を記録した。
吉岡社長は競り開始前のセレモニーで「NOAA発足から1年、目標の柱に掲げた台当たり単価の引き上げが叶わなかった。今期は社運を賭けて良質車集荷に鋭意取り組みたい。日産大阪、各会員との連携により、良質車出品強化を推進していきたい」と挨拶した。
同社は昨年4月1日付けで社名を「大阪日産オートオークション」から「日産大阪オートオークション」に改称した。事実上の親会社にあたる日産ディーラー、日産大阪販売と名称をそろえ、グループ会社間の連携強化や認知度向上につなげるねらい。
日産大阪販売と日産大阪AAはともに、持ち株会社、大阪カーライフグループの事業会社。
セレモニーでは、半期ごとの出品、落札について、全開催出品賞、落札台数上位賞など各賞を設け、会員への謝意を表した。
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