- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 20時06分 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 17時00分 アライオークション名古屋会場
- 21周年記念は70.1%の高成約率を記録する活気 13時43分 [ USS福岡 ]
- 出品382台集め、88.0%の高成約率を記録 12時50分 [ 日産大阪AA ]
- 今年度最初のJU岡山青年部後援記念は大盛況 12時30分 [ LAA岡山 ]
TAA中部会場(三重県川越町・向井英夫社長)は年明けの初荷市(9日)から月間出品昨年実績を34.2%上回り、1開催平均2100台を超える高実績を続けている。
同会場は昨年12月に3週連続で新規出品車両の出品手数料を流札時無料とした。
この企画が奏功して成約率は9ポイント近く下がったが、月間出品昨年実績は43.8%増、平均単価も8.8万円アップと好実績を記録している。
1月は12月のような手数料企画は実施していないが、3月末まで開催しているスタンプラリーや乳酸菌飲料をプレゼントする早期来場特典、福祉車両のお取引賞など会員にとって魅力的な企画と12月の手数料企画が会場の認知度をあげたのではないかと大塚会場長は分析している。
また、同氏は「昨年は北陸ヤードオープンや食堂リニューアル、ヤード整備などインフラに投資いたしました。このインフラを活用してさらに前進、そして進化していくという意味を込めて今年のテーマを漢字1文字で『進』と致しました。ぜひ今年のTAA中部会場にご期待下さい」と抱負を語った。
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