ユー・エス・エス／株式の分割と単元株式数の変更に伴う配当予想の修正を発表

企業・団体 2013年08月09日

ユー・エス・エス（安藤之弘会長兼社長）は８月５日、株式の分割と単元株式数の変更に伴う配当予想の修正を行うと発表した。

　発表によると、「全国証券取引所が公表した『売買単位の集約に向けた行動計画』の趣旨を踏まえ、株式を上場している証券市場の利便性・流動性の向上に資するため、株式１株を１０株に分割し単元株式数を現在の１０株から１００株に変更する（平成２５年９月３０日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する株式を１株につき１０株の割合をもって分割）。

　期末配当予想の修正については、平成２６年３月期の配当予想について、株式１株を１０株に分割することに伴い、平成２５年５月１４日に発表した平成２６年３月期の１株当たり期末配当予想１５９円５０銭を１５円９５銭に修正した（平成２５年９月３０日を基準日とする平成２６年３月期第２四半期末の配当金は、前回予想と同額の１株当たり１５９円５０銭で実施される予定）。

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