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JU茨城(磯﨑孝理事長)は8月7日、関連協協賛&黄門祭りAAを開催、厳しいタマ不足の中、729台の出品を集めた。
セリ前のセレモニーで磯﨑孝理事長は「この黄門祭りは昭和61年にスタートしたロングランイベント、セリ終了後に納涼イベントを行うので会員皆様に楽しんで頂きたい」と挨拶を述べた。
当日は、JU関連協協賛で来賓JU神奈川山田久男理事長、JU東京金子昇理事長、JU千葉宮崎登理事長、JU群馬兵頭達雄会長らJU関連協各都県の役員が多数参加、JU茨城の記念イベントAAを盛り上げた。また、セリ終了後には恒例の納涼会が主催され、イベントコーナーで「チャリティーオークション」やドリカムのものまねで有名な『花音里(かおり)』によるものまねショーと、さらに豪華賞品が当たる抽選会や屋台コーナー(生ビール・焼き鳥・焼きそば・焼きイカ・かき氷)などが会員や来場した地域住民に無料で振る舞われた。
記者会見で磯﨑理事長は、「オークション会場は、車両の搬入など周辺住民の方々の理解が得られないと円滑な運営は難しい。オークション開催は、車の売買だけではなく、会員間の交流の場。ここ数年ネット取引(外部落札)が増加し、会員間のコミュニケーションづくりの機会が減っているので、通常より多くの来場が見込める『黄門祭り』のようなイベントは、かなりの予算も必要で準備も大変だが毎年楽しみにして頂いている会員のために継続したい」と語った。
【AA実績】出品729台、成約360台(率49・4%)、単価19万円
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