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USS群馬(群馬県藤岡市・安藤之弘会長兼社長)は2月23日、「FEBRUARY EVENT」記念AAを開催した。
同記念AAは前週の16日に続き2週連続の開催。前週の同AAでは、同会場過去最高となる成約率81%を記録。車販売の最需要期を迎え、良質車を求めるバイヤーの期待に応える結果となった。
2週目となる同AAでは、「軽自動車コーナー」と「プライムタイムコーナー」の出品料を流札時1,000円とする企画を実施。1,350台の出品車を集荷し、記念AAに花を添えた。
開催に先立ち挨拶に立った竹沢参与は、先週、先々週に続く成約率新記録の更新と多数の出品に謝辞を述べた。
当日の結果は、成約数996台、成約率73.8%、成約平均単価39万8,000円の好結果となった。
同会場は、好調な成約率を受け、出品車のほとんどが新規タマとなり、更なる高成約率を生み出している。
セリ開始後の懇談で、竹沢参与は高成約率を記録する理由に「求められる車を出品することにより、出品店・バイヤー・AA会場のそれぞれが良い形になっている」と語り、新井会場長は「売切り後も応札が伸びており、早めに売切りが付く会場として認識されている」と分析。出品店・来場者が共に増加している理由を語った。
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