- ブロックの枠を超えJUの絆を深める 2024年04月25日 JU福島
- ヤナセコーナー特設し、高成約率・高成約単価 2024年04月25日 [ ZIP大阪 ]
- 加島特設ヤードを期間限定で運用し好実績 2024年04月25日 [ TAA近畿 ]
- 統合20周年記念は出品900台に迫る勢い 2024年04月25日 [ NAA大阪 ]
- 設立11周年記念AAは出品7586台、成約率59.7%の高実績 2024年04月25日 [ JU岐阜羽島オートオークション ]
JU岩手(岩手県矢巾町・高橋保理事長)とCAA東北会場(岩手県紫波町・永谷敏行社長)は10月16日、CAA東北会場において「JU岩手青年部・CAA東北 合同謝恩ジャンボAA」を開催した。
当日は目標出品台数の1,400台を大きく上回る1,791台を集荷。今年度最高となる出品台数を記録し、JU東北ブロックの各県の青年部、役職員をはじめ、来場した多数の有力バイヤーと共に同会に花を添えた。
セレモニーの挨拶に立ったCAA・長崎豊専務は、今回で12回目を迎えるJU岩手青年部との合同開催に謝辞を述べた。
続いてJU岩手・高橋保理事長は、全国7ブロックで競っているオールJUリレーオークションへの協力と、JUに加盟し商売を発展させようと来場者に呼び掛けた。
当日の結果は、成約台数1,133台、成約率は63.1%を記録。出品数と共に昨年を上回る好結果となった。
また、当日の来場登録社も過去最高となる304社を記録。全国のAA会場で来場が伸び悩む中での来場社数増加について、CAA東北・目黒清久会場長は「地域密着型の取組が浸透してきた結果」と語った。
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