- 【特集】 2022年の振り返りと今後の展望 2023年01月26日 プロトコーポレーション
- 12月鉄スクラップ市況情報 2023年01月19日 日本鉄リサイクル工業会
- 11月鉄スクラップ市況情報 2022年12月05日 日本鉄リサイクル工業会
- 7月鉄スクラップ市況情報 2022年08月02日 日本鉄リサイクル工業会
- 5月鉄スクラップ市況情報 2022年06月06日 日本鉄リサイクル工業会
先週の水曜日から市場で高騰を続けている車種がある。
それはトヨタ マークⅡ JZX110系 2.5リッター。
年式は平成12年から13年モノ。
走行距離・評価点に関係なく、いずれもマークⅡの最終モデルに100万円を超える落札が続出している。
高騰の原因については把握できていないが、
21日(水)にCAA中部会場で始まり
22日(木)に関東地方(USS東京)中国(JU広島)などで
23日(金)に中部地方(USS名古屋)中国(LAA岡山)など。
24日(土)には関東地方(TAA横浜)・中部(USS静岡・JU岐阜)・関西エリア(HAA神戸)などでも、それぞれ130万円超えを記録。
本日26日(月)もUSS-R名古屋会場で最高160万円超えの高値が付いた。
現在、中古車情報誌Gooでは10万キロを超える同型車は30万円前後で価格で掲載されている。
オークション関係者も今年年初に高騰したトヨタ ハイエース ワゴンと同様の動きと分析。
その場合、ごく短期間だけの特別相場になるということで、
現在多数の同型車が集中的に市場に出品されようとしている。
果たして、この高騰はいつまで続くのか非常に注目される。
相場・統計関連の過去記事を検索する